部材の紹介(単管編)

おはようございます。

今日は単管足場に使用する部材を紹介して行きたいと思います。

まずは単管パイプです。単管の外径は48.6㎜で長さは会社によって色々ありますが当社では0.5mから1m、1.5m、2m、2.5m、3m、4mと0.5m刻みであります。3.5mは使用用途があまり無いので当社では所有していません。

パイプの外径48.6㎜という太さは似た物でいうと缶コーヒーの缶の太さに近く握りやすい太さに作ってあります。

そして次にクランプです。クランプの種類は多数あり当社で使用している部材を紹介します。

まずは直行クランプです。直行はパイプとパイプを90度に緊結する部材です

一番多く使用する部材です。

上記写真はパイプとパイプを直交で90度に緊結している様子です。

次は自在クランプです。直交は90度に固定されていますが自在クランプは呼び名の通り自由自在に角度を付けられます。

そして3連クランプです。3連クランプは狭小地などで足場板が入らない時に使用する部材で単管抱き足場に使用します。

上記写真は狭小地での抱き足場の様子です。

ジョイントという部材で名前の通りパイプとパイプをジョイントする為の部材で単管に差し込んでひねると単管に加工されているピンに接続して抜けないようにできます。

ブラケットといってこの部材を単管に接続するとブラケットの上に足場板が敷けるようになります。

上記写真はブラケット足場組立時の写真です。

まだまだ沢山の部材があるのですが1回では紹介しきれないので今日はこの辺にしとこうと思います。

それでは良い週末を!