おはようございます。
今日は外国人技能実習生機構による監査について書いて行きたいと思います。
外国人技能実習生を受け入れている企業には基本的に3年に1度程度監査がはいるようで、もれなく弊社にも先日監査がはいりました。
監査の内容ですが、法定三大帳簿(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿)の内容を見て不正がないか,健康診断を毎年しっかり受けているか、技能実習日誌をチェックして書き方に間違えがないか等をチェックしていきます。
私達実習実施者が当たり前の事を当たり前にしていれば1時間もかからずに監査は終了します。弊社に入った監査でも30分~40分程度で特に大きな指導も無く無事監査は終了しました。正直監査と聞くと、何も悪いことをしていなくてもなんとなく緊張していたのですが、機構の指導員の方の人柄も良く終始リラックスした感じの監査でした。
受け入れ企業の中には不正を働く企業もあるようなので3年に一度の監査は必要だと私は思います。
今日は外国人技能実習生機構による監査について書いてみました。
それでは良い週末を!