おはようございます!
今日は安全について書いて行きたいと思います。
工事現場ではいつどこで危険が潜んでいるかわかりません、特に私たち鳶職は高所作業がメインになります。高所作業中は一瞬の気の緩みが大事故に繋がりかねません、しかしどうしてもヒューマンエラーがあり100%事故を防止する事はできないのが現実です。
そこで手摺先行工法という工法で下の段から次の段の手摺を先行して付けられる工法があります、枠組足場を組み立てる時に安全に作業を進める事が出来てかなり安全性が高まると思います。
その他安全帯はフルハーネス安全帯を使用して手摺先行工法が使用出来ない場合には(狭小地等)親綱(手摺等が無い時に使用する太い綱)を張り確実に安全帯を使用する等安全を最優先した環境を作ります。
作業員のみんなが安全で安心して働けるよう日々努力していきます。
株式会社大場工業では常時一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
コロナが終息したら一緒に汗をかいて美味しいビールを飲みましょう!